澤田哲也さん
勤続年数:11年
―この業務の難しいところを教えてください。
生産進捗はもちろん見ていかなくてはいけません。どの工程で遅れがでているか、どこまで進んでいるのかは常に確認する必要があります。また、人の采配にしても、欠員や応援要請があった場は工場全体を見たうえで、どこの部署から補充するかという点も考えています。
工場全体が停止、遅れがでないように、生産を進めていき、お客様の求められている品質の商品を提供する事が難しくもあり、やりがいのあるところです。
―やりがいやおもしろさはなんですか。
自分の考えた進捗が予定通り進んだ時はうれしいです。また、自分が指示、采配することにより、会社の売上げに直結している点から見て、とてもやりがいを感じています。
―印象に残っているエピソードはなんですか。
生産管理をしていくうえで、目先の事だけを考えるのではなく、1週間、1ヵ月先の事を考えながら仕事をしていく事が大切だと言われています。
―今後どのようにしていきたいですか。
自分の次に工場全体の生産管理ができる人材を育てていきたいです。
生産管理が今よりもっと楽にできるように仕組みづくりをしていき、生産、品質、社内活動がしっかりできるようにしていきたいです。
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から